京都のギャラリー モーネンスコンピスにて 堀井和子さんの「Rikkaのガラスと紙箱」展。 小さな娘と2人、雨の中、びしょぬれになりながら向かう。 歩いて歩いて、ようやく辿り着いた時には、 私たちはもう既に雨と風でくしゃくしゃのボロボロ。 展示会はそれはそれは素敵だった。 私には、到底それを言葉で表すことが出来ない程。 かわいい小鳥のようでいて、好奇心旺盛な少年のような堀井さん。 堀井さんの空気がギャラリー全体を包んでいるような、 今、思い出してもちょっとドキドキするような空間。 10代の頃から憧れ続けていた堀井さんは ボロボロの私たち2人にも気さくに話しかけてくださった。 堀井さんの著書に度々登場される姪御さん。 娘の名前が同じなんです、 と伝えたら、にっこりと。 忘れられない一日。 また一つ、嬉しい雨の日の記憶。
by hama-anne
| 2008-05-12 21:50
| 旅
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