朝の散歩で、流れ星を一つ発見。
幸先のいい一日のスタート。 息子が図書館で借りている、 「ムーミン谷の彗星」(トーベ・ヤンソン)を読む。 (おそらく、彼は「彗星」というキーワードに 惹かれて借りたのだと思うけれど) 「ひとりでいる必要を最初におしえてくれたのは、 たしかにムーミン童話だった。」 とは、確か鈴木るみこさんの言葉だったと思う。 ページを捲りながら、私も一人、 ムーミンたちの世界に紛れ込んで その冒険に身を委ねる。 読書が、本当に自由で贅沢だと思うのは こういうひとときが訪れた時だ。
by hama-anne
| 2013-11-12 20:05
| 音・本・映画
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