例えば、行ったことのない遠くの街も
友達や親しい人が住み始めたとしたら その場所が、急にぐっと近い存在に感じられます。 家族や友人たちが 自分の世界や視野を広げてくれているなあ、と感じます。 子供たちが小学生になってから 「小学生」がとても身近な存在になったのもその一つ。 さて、今再読しているのが「小学生日記」(hanae*)。 初版を見ると2003年になっています。 息子が生まれたその年に この本を手にしてから、 一体何度繰り返し読んできたことでしょう。 華恵ちゃんの文章は本当に瑞々しくて いつ頁を開いても、飽きることがありません。 子供たちが小学生になった今、読み返すと また違う面白さを見つけられたような気がします。
by hama-anne
| 2014-09-14 20:24
| 音・本・映画
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