夫は終日出勤。
子供たちは午後、学校行事。 ぽつんと一人だけの3時間。 ほんとはパっと出掛けるつもりだったけど なんとなく、まあいいか、と家に篭る。 「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」(村上 春樹) をごろごろ寝転がって読む。 庭の花がこぼれるように咲いている。 冬の間、見えないところで ずっと春への準備をしていたんだなあ、と思う。 その無心の美しさを前にすると いつも少し敬虔な気持ちになる。
by hama-anne
| 2013-03-16 21:21
| 家・庭
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